決して一般向けの無線機ではありませんが使い方を誤らなければ
NKT-R3を遥かに凌ぐ使い勝手とコストパフォーマンスを発揮します。
特に本体スピーカーはR3よりも大きいので音質も良く
側面キーはR3よりも高耐久性のパーツを特注でオーダーしました。
またファイナルトランジスターもセンターに移動させデューティ比が向上
送信が多いハードな業務用にも楽々耐えることができます。
他人とはチョット違う。目的のハッキリした方に是非お勧めします!
VFOやディスプレィが無いと言うのはデメリットではなく
使い勝手の向上という多大なメリットに変わります。
本体重量は114gとクラス最軽量(参考値:S社VX-3
は134gです)
スピーカーマイクを襟元にクリップすれば本体の存在を忘れるほどです。
個人利用が多いR3とは違い、無線クラブやサークル全員で
10台、20台と、まとめてお買い上げ頂けるのが自慢です。
海外の工事会社が50台サンプル購入後に追加500台のオーダーが来たことがあります。
下手なFRSや特定小電力機とは比較になりません
アマチュア業務は勿論、
特小バンドやFRS/GMRSをメモリーして海外などで大活躍します。
R3より優れている点は音量調整がノブだけで可能です。
バイクツーリングやスキー時に大活躍します。
周波数変更時は音声でチャンネル番号を読み上げてくれるので
ポケットの中に入れていてもチャンネル変更が可能です。
最近乱売されているFRS機を買って後悔するよりも
ご自身の手で周波数を自由にプログラムできる当機は最高のツールとなるでしょう。
バッテリーはリチウムイオン汎用NP-60互換のため将来でも入手性は安心です。
オプションの殆どがNKT-R3と共用のため
R3のサブ機として購入される方が増えています。