整備の基本。オイル交換です。
自分で行えば100%化学合成オイルでも
2000円/回程度で行えます。

是非チャレンジしてみてください。

部材 品番 備考 相場
エンジンオイル 10W-30 MA(純正G1相当) お勧め:MEO-11(AZ) \2,000/4L
ドレンボルトワッシャー 94109-12000(純正) M12mm x 1 汎用品可 \100
オイルエレメント 15410-MFJ-D01(純正) 互換品:A332(アストロ) \400
DCTフィルター 15412-MGS-D21 互換品:#105-536(デイトナ) \600
DCTフィルターOリング 91302-PA9-003 φ39.8x2.2mm \300
工具  サイズ 備考  
L型キーレンチ(※1) 5mm アンダーカバー用  
メガネレンチ or ボックスレンチ 12mm ドレンボルト用  
8mm DCT蓋部ボルト用  
エレメントレンチ 純正サイズ情報待ち 互換品:AP090421(アストロ) \350
オイル受け皿 4L程度    
箇所 位置/トルク 備考  
ドレンボルト位置 車体左側下    
ドレン締付トルク 30Nm 3.1kgm  
エレメント締付トルク 26Nm 2.7kgm  
DCT蓋部ボルトトルク 12Nm 1.2kgm  
車両 MT DCT  
通常交換時 3.1L 3.2L  
エレメント交換時 3.4L 3.4L  
全バラ組付時 3.7L 4.1L  

※1エレメントを交換しない場合は
アンダーカバーの脱着は不要


  交換手順
アンダーカバーを外します
5分程度のアイドリングでエンジンを温めます
抜けを良くするためにオイルレベルゲージを外します
ドレンボルトを外して受皿にオイルを排出します
古いエレメントを外し、新しいエレメントのOリングとネジ部分に新油を塗布して組付ます
DCTフィルターを交換する場合はこのタイミングで交換します。
オイルが抜け切ったら(10分程度放置)新品ワッシャーを使用してボルトを締めます
新油を規定量入れます
車体を水平にしてレベルゲージでオイルレベルをチェックします。入れすぎに注意
10 アンダーカバーを戻して完了



アンダーカバー右側のボルト位置


アンダーカバー左側のボルト位置


赤丸の位置が車体にはめ込むダボです
ボルトは左右で形状違いますので注意


カバーのダボを差し込む箇所です。
左右で4か所あります


オイルドレンボルトの位置
シフトペダルの奥辺りです


ドレンボルトとワッシャー


エレメントを交換しない場合は
アンダーカバーつけたままでOK


5分程度のアイドリングで
オイル温度を上げてから
ボルトを抜いてオイルを排出してください


新しいエレメントの
Oリングとネジに新油を塗布して組付ます
トルクレンチを持ってない場合は
手締めでオイルシールが接触してから
3/4回転(270度)締めこめばOKです


DCTフィルターは車体右側です
当然MT車にはありません


ボルトを規定トルクで締めてから
新油を入れてください
100均のジョウゴがあると便利です
(画像はMT車)

車体は左右水平
にしてオイルレベルをチェック

少なめの方がエンジンの為には良いです


余談ですがDCT車の
オイルレベルゲージ位置は

ソレノイドがあるために
オイルパンまでルートがありません


赤丸が車体側のオイルパンまでのルート
ゆえにDCT車のオイルは
上抜きをすることができません




DCTの蓋ボルトは意外と
簡単に折れますので注意
折れた顛末記事はコチラ